【福岡市中央区】キャリーケースの捨て方|粗大ごみ?燃えるごみ?大きさ・素材別の出し方

クローゼットや押入れの奥で場所を取っている古いキャリーケースを処分しようと思っても、指定袋に入るのか粗大ごみになるのか判断に迷ってしまいますよね。

『ふくおかノボセ』で中央区のエリア記事を担当しているライターのカズです。わたしは普段から天神周辺を歩きながら街の様子や暮らしの仕組みを見ています。

旅行や引っ越しの前にみなさんが慌てて困らないよう、サイズの測り方から素材ごとの分別区分、粗大ごみの申し込み手順まで順番にお話しします。

目次

最初に測りたいキャリーケースの大きさ

処分を考えたときに最初に行いたいのが、キャリーケースの外寸サイズの測定です。本体の縦横だけでなく、キャスターや上部の伸縮ハンドルを含めた一番長い部分をメジャーで正確に測ります。突起部分も含めた寸法を把握することが大切です。

福岡市のごみ出しでは、市指定のごみ袋にすっぽり収まるかどうかが分別の大きな基準になります。袋の口がしっかり結べるかどうかが最初の分かれ目。まずは袋に入るか試してみると良いでしょう。

指定袋に入って口がしっかり結べるかを先に確かめておくと、その後の手続きで立ち止まらずに済みますよ。

福岡市におけるごみの分別ルールと区分

福岡市のごみ収集では、本体の素材と大きさの組み合わせによって出せる区分が明確に定められています。自己判断で出してしまうと回収されないこともあるため、事前の確認が欠かせません。

指定袋に入るサイズ

プラスチック製や布製は燃えるごみ、金属製は燃えないごみとして定期収集に出せます。

指定袋に入らないサイズ

素材を問わずすべて粗大ごみ扱いとなり事前の申し込みが必要です。

素材だけで判断して袋からはみ出した状態でステーションに出すと、収集されずに残る原因になります。街の美観や近隣への配慮のためにも、きちんと区分を守って出すことが大切ですね。

袋に入りきらない大きさのものは、無理をせず粗大ごみとして申し込むのが安心。事前の確認がトラブルを防ぐ一番の近道になります。

指定袋に入る小型ケースの燃えるごみ出し

日帰りや一泊用の小型キャリーバッグであれば、大サイズ(四十五リットル)の燃えるごみ用指定袋に入るケースも珍しくありません。布製やプラスチック製なら燃えるごみの対象になります。

指定袋に入れて口がしっかり結べて、片手で持ち上げたときに袋が破れない重さであれば、普段の燃えるごみの日にステーションへ出せます。特別な申し込みも不要です。

中央区では地区ごとに収集曜日が決まっており、日没から夜十二時までに出すのが地域ならではの夜間収集ルール。出す時間帯もしっかり守りたいところです。

金属製フレームやアルミ製ケースの扱い

ジュラルミン製やアルミ合金製など金属が主体のスーツケースは、指定袋に入る大きさであっても燃えないごみの区分になります。素材の確認を怠らないようにしましょう。

福岡市の燃えないごみ収集は月一回だけのため、出すタイミングを逃すと翌月まで手元に保管することになりがち。スケジュールには十分な余裕を持つ必要があります。

収集日までの保管場所も考慮しながら、定期収集で出すか粗大ごみで早く片付けるかを考えると無理がありませんよ。

指定袋に入らない粗大ごみの判断基準

中型以上のスーツケースや長期旅行用の大型トランクは、ほとんどが指定袋に入らないため粗大ごみに該当します。規定のサイズを超えるものはすべて申し込みが必要です。

指定袋を二枚つなぎ合わせて包んだり、持ち手や車輪だけが飛び出したりしている状態でのゴミ出しは回収されません。無理に袋へ詰め込もうとしないことが肝心です。

少しでも袋からはみ出るなら、迷わず粗大ごみ受付を利用するのが確実な判断といえます。

粗大ごみ受付センターへの事前申込手順

粗大ごみとして処分する場合は、事前予約を行って収集日と受付番号を確定させる必要があります。引っ越しシーズンなどは予約が混み合うため、日程には余裕を持っておくのが安心です。

  • 福岡市公式LINEからの24時間申請
  • インターネット受付窓口からの申し込み
  • 粗大ごみ受付センターへの電話連絡

福岡市では電話だけでなく、スマートフォンやパソコンから手軽に申し込める窓口が用意されています。ライフスタイルに合わせて好きな方法を選べるのが嬉しいですね。

普段使い慣れているLINEなら、日中の空き時間や移動中でもさっと手続きを済ませられるので重宝します。

品目ごとの処理手数料と選べる納付方法

福岡市の粗大ごみ収集は有料制で、スーツケースの手数料は品目の規格やサイズによって案内されます。申し込み手続きの際に具体的な金額が表示される仕組みです。

納付区分主な支払い方法
オンライン決済LINE Pay、PayPay、クレジットカード
処理券の購入コンビニやスーパーなどの取扱店

手数料の支払いには、事前に処理券を取扱店で購入する方法と、画面上で完結するオンライン決済の二通りがあります。都合に合わせて選ぶと良いでしょう。

キャッシュレス決済を選べば取扱店へ出向く手間がなく、支払い完了通知も手元に届くのでとても快適です。

収集日当日の朝に出す場所と時間帯の確認

収集の申し込みと支払いが済んだら、当日の朝に出す準備と搬出経路を整えておきましょう。粗大ごみを出す時間帯は、夜間収集ではなく収集日当日の朝八時三十分までです。

STEP
受付番号の準備

処理券または任意の紙に受付番号や収集日を記入します。

STEP
荷札の貼付

ケースの見えやすい位置に剥がれないようしっかり貼り付けます。

STEP
朝の搬出

指定された収集日の朝8時30分までに指定場所へ運び出します。

戸建て住宅なら門の前や道路際、マンションなら粗大ごみ置場やごみステーションなど、申し込み時に指定された場所へ運びます。場所の間違いには注意したいですね。

わたしも以前自宅から搬出した際は、収集日の前夜に番号を貼って準備しておくことで慌てずに済みました。

壊れたキャスターや伸びた持ち手の処分

長年使っていると、車輪がすり減って外れたり、伸縮ハンドルが途中で引っかかって戻らなくなったりしたケースもよく見られます。故障があっても心配はいりません。

壊れているからといって追加費用がかかることはなく、故障した状態のままで粗大ごみとして申し込めます。自分で部品を修理したり外したりする必要もありません。

持ち手が飛び出している場合は、他の通行人の邪魔にならないよう養生テープ等で固定しておくと親切ですね。

布製やプラスチック製など複数素材の扱い

スーツケースにはナイロン生地、プラスチック樹脂、金属フレームなど多種類の素材が組み合わされています。複合素材の製品は処分方法に迷いやすいものです。

無理に工具で分解する必要はありません!

粗大ごみとして出す場合は素材ごとに細かく解体して分別する必要はなく、そのままの形で出すことができます。工具を使って無理に分解するのは避けましょう。

無理に分解しようとして手を怪我する危険もあるため、そのまま出すのが安心です。

不用品回収業者や店頭引き取りの注意点

急な引っ越し等で収集日まで待てない場合でも、無料回収をうたう巡回トラックの利用には注意が必要です。トラブルを防ぐためにも慎重な判断が求められます。

無許可業者に依頼すると高額な料金を請求されるトラブルもあるため、市の正規ルートを利用するのが基本です。不用意に頼まないよう気をつけたいですね。

新しいケースへ買い替える予定があるなら、購入店舗で下取りや引き取りサービスを行っていないか確認してみるのも有効ですよ。

福岡市中央区で暮らす読者へ届ける一歩

まずは今週末にでも、押し入れからキャリーケースを出して三辺のサイズを測ってみてください。

指定袋に入るか粗大ごみになるか分かるだけでも、頭の中のモヤモヤがすっきり片付くとわたしは感じています。

お部屋のスペースを広げて気持ちよく過ごすためにも、できるところから試してみてくださいね。

情報は更新時点のものです。最新情報は公式サイトもあわせてご確認ください。

この記事を書いた人

「ふくおかノボセ」カズ

福岡市中央区在住のカズです。地域情報メディア『ふくおかノボセ』で、暮らしに役立つ地元情報を発信しています。

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